イオンSIM 980円を買ってみた
今更だが一部で話題のイオンSIM(イオンで販売されているb-mobileのイオン専用SIMカード)を買ってみた。
今回購入したのは最も安い 通信速度最大100kbpsで月額980円のプランAコース。
イオンの携帯販売コーナーに行き、b-mobileのSIMを買いたいと伝え、SIM購入時に3150円を支払い、
あとは毎月980円の支払いをするだけでいつでもDocomoエリアで通信し放題である。
※ただし最大で100kbps
このSIMが使えるのは主にDocomoのスマートフォンと、あとはSIMフリーの機器である。
詳しくはb-mobileのWebページで確認を。
さっそくXperia SO-01Bに挿して使ってみたが、2chmateによるスレの読み込みやレス取得などは
全く問題がなく想像以上にスムーズに使えた。ストレスは感じなかった。
またGmailの送受信もテキスト主体のものなら普通に使える。
これだけで私の目標は達成されたようなものだったが他にも色々やってみた。
なお、SIMを挿すだけですぐに使えるわけではなくモバイルネットワークの設定から同封の説明書に従って
b-mobileのAPNを設定しなければならない。だが5つくらいの項目に入力していくだけなのですぐ終わった。
↑(右)とりあえずスピードテスト。上りの速度がバグっているが下りはだいたい50~70kbpsとなる。
Speedtest.netだと遅すぎるせいかpingを測っている途中でtry againの表示が出てしまい一度も測定できなかった。
テザリングも試してみた。
Android2.3のカスタムロム「ThGo v12.0」を使っているのだが無線設定から簡単にテザリング設定ができる。
ポータブルWifiアクセスポイントモードにして他のAndroid端末やiPhoneで使用してみたが通信速度も
50kbps以上は出ており使えないという程でもなかった。
↑(右)今まではWifiオンリーで使っていたためモバイルネットワーク通信は常にオフにしていた。
今回は常にオンにしているためBattery Mixで使用量を見てみたがスリープになっている
時だと半日で10%ほどの減少になっていた。思っていたよりも減っていなくて安心した。
GoogleマップやFXアプリも使ってみたがマップの方は地図が表示されるまで結構時間がかかるので
困ったときにさっと確認するような使い方には向いていないかもしれない。しかし時間に余裕がある人など
には特に問題ないかもしれない。また地図を拡大表示した時のお店の名前の表示が無いなど通常回線使用時と
比べると全く同じように使うことはできないと思った。
FXの方はと言うと、レートの表示が若干遅れたり、指標発表時などサーバーの負担が大きくなる?時間帯などは
しばらくレート表示の画面にしていると接続が切れて「再接続してください」と表示されてしまうなどリアルタイムで
取引したいという用途には使えないことがわかった。
ただ現在のレートをちらっと確認したりチャートを表示することに関しては問題なかったのでこれからも出先で
レートを見るときには使っていこうと思う。
またyoutubeなどは見ていないが散々言われているようにこの
全体的に通信速度以外に不満はないし、どこでも2chが見られる安心感が980円で買えたと思うと
大満足なのでメールや2chくらいにしか使わないけどパケット定額料に数千円なんて払いたくないという
人にはぜひお勧めしたい買い物だったといえる。
Androidの廉価機は中古でも安いので興味がある人はこのSIMと組み合わせて遊んでみて欲しい。
今回購入したのは最も安い 通信速度最大100kbpsで月額980円のプランAコース。
イオンの携帯販売コーナーに行き、b-mobileのSIMを買いたいと伝え、SIM購入時に3150円を支払い、
あとは毎月980円の支払いをするだけでいつでもDocomoエリアで通信し放題である。
※ただし最大で100kbps
このSIMが使えるのは主にDocomoのスマートフォンと、あとはSIMフリーの機器である。
詳しくはb-mobileのWebページで確認を。
さっそくXperia SO-01Bに挿して使ってみたが、2chmateによるスレの読み込みやレス取得などは
全く問題がなく想像以上にスムーズに使えた。ストレスは感じなかった。
またGmailの送受信もテキスト主体のものなら普通に使える。
これだけで私の目標は達成されたようなものだったが他にも色々やってみた。
なお、SIMを挿すだけですぐに使えるわけではなくモバイルネットワークの設定から同封の説明書に従って
b-mobileのAPNを設定しなければならない。だが5つくらいの項目に入力していくだけなのですぐ終わった。
↑(右)とりあえずスピードテスト。上りの速度がバグっているが下りはだいたい50~70kbpsとなる。
Speedtest.netだと遅すぎるせいかpingを測っている途中でtry againの表示が出てしまい一度も測定できなかった。
テザリングも試してみた。
Android2.3のカスタムロム「ThGo v12.0」を使っているのだが無線設定から簡単にテザリング設定ができる。
ポータブルWifiアクセスポイントモードにして他のAndroid端末やiPhoneで使用してみたが通信速度も
50kbps以上は出ており使えないという程でもなかった。
↑(右)今まではWifiオンリーで使っていたためモバイルネットワーク通信は常にオフにしていた。
今回は常にオンにしているためBattery Mixで使用量を見てみたがスリープになっている
時だと半日で10%ほどの減少になっていた。思っていたよりも減っていなくて安心した。
GoogleマップやFXアプリも使ってみたがマップの方は地図が表示されるまで結構時間がかかるので
困ったときにさっと確認するような使い方には向いていないかもしれない。しかし時間に余裕がある人など
には特に問題ないかもしれない。また地図を拡大表示した時のお店の名前の表示が無いなど通常回線使用時と
比べると全く同じように使うことはできないと思った。
FXの方はと言うと、レートの表示が若干遅れたり、指標発表時などサーバーの負担が大きくなる?時間帯などは
しばらくレート表示の画面にしていると接続が切れて「再接続してください」と表示されてしまうなどリアルタイムで
取引したいという用途には使えないことがわかった。
ただ現在のレートをちらっと確認したりチャートを表示することに関しては問題なかったのでこれからも出先で
レートを見るときには使っていこうと思う。
またyoutubeなどは見ていないが散々言われているようにこの
全体的に通信速度以外に不満はないし、どこでも2chが見られる安心感が980円で買えたと思うと
大満足なのでメールや2chくらいにしか使わないけどパケット定額料に数千円なんて払いたくないという
人にはぜひお勧めしたい買い物だったといえる。
Androidの廉価機は中古でも安いので興味がある人はこのSIMと組み合わせて遊んでみて欲しい。
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